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「下剋上鮎」玉井屋本舗
鵜を使って鮎などの魚を獲る漁法「鵜飼」。この伝統的な漁法は、1300年以上の歴史と言われています。「ぎふ長良川鵜飼」は、用具一式が国の重要有形民俗文化財に指定されているほか、獲れた鮎を皇居へ献上する「御料鵜飼(ごりょううかい)」が行われている由緒正しい鵜飼です。
岐阜の名物「鮎菓子」で有名な老舗和菓子店「玉井屋本舗」さんから2019年12月に発売された比較的新しい商品をご紹介します。
“いつまでも 食われてばかりじゃ いられない”
『 鵜に呑み込まれ続けてきた鮎が、一念発起し「下剋上」を図った 』というユーモア溢れるお菓子です。日本パッケージデザイン大賞2021菓子部門で銅賞を受賞、ツイッターでは何度もバズり、つい最近もTVドラマに使われて話題になっています。一度は手に取っていただきたいお菓子です。
株式会社マルエイソリューション
ウィッシュ事業部 営業管理部
(ウィッシュニュース2022年冬号掲載記事)
画像提供 玉井屋本舗様
製造・販売元 玉井屋本舗 公式サイト
追記(2023.4.20)
年2回既契約者さま宛てに発行しています『ウィッシュニュース』グルメ紹介のコーナーでは、ウィッシュ各支店の担当者が地元のおいしいお菓子やおススメのたべもの、お店を紹介しています。
下剋上鮎のおすすめポイントはまず見た目、かわいくてユーモラスなところ。そしてお味、上品な甘味で和三盆糖などの厳選された素材も納得です。また、賞味期限60日間と比較的お日持ちしますし軽くてかさばらないですが、箱などは高級感がありますので、お土産にも重宝しそうです。カリっと硬めの触感が楽しめますが柔らかいお菓子が好みの方には、玉井屋さん定番の鮎菓子「登り鮎」や季節で入れ替わる上生菓子もおすすめです。
川原町(かわらまち)の古いまちなみ(通称 川原町通り)にある本店には、和室でお抹茶とお菓子をいただくことができます。(川原町通りの詳細は下のリンク先をご参照)
いよいよ5月11日から長良川の鵜飼が開幕です。また今年は、今までの花火大会主催者が変更されて、第1回ぎふ長良川花火大会が8月11日に開催予定で、楽しみにされている方も多いと思います。
鵜飼や花火など、岐阜へお越しの際には玉井屋さんのお菓子をご賞味いただければと思います。
参考リンク(外部サイト、新しい画面が開きます)
川原町の古いまちなみ(岐阜観光コンベンション協会)
ぎふ長良川花火大会【公式ホームページ】
ぎふ長良川の鵜飼
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