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見えなかったリスクを見極める
 ― これがリスクマネジメントのスタートです。

最近は、科学技術の進歩等に伴い、我々を取り巻くリスク環境も著しく多様化し、リスクに対する対応が一段と難しくなってきております。

本ページでは、企業一般が抱える様々な潜在リスクに関し問題提起することで、経営者の皆さまへの“自社が抱えるリスク”についての気づきのページとなれば幸いです。

最近、こんな事象ありませんか?

「街中の電気屋さんがなくなったな」、「写真屋(DPE)さんが見当たらなくなったな」、「本屋、文房具屋さんが激減したな」、こんな風に思われる方は少なくないと思われます。

ビジネスモデルの変更リスク

「街中の電気屋さん」の数が減ったことは、言うまでもなく、家電量販店の進出によるものでしょう。この家電量販店も、最近は無店舗展開が可能なネットショッピングによる低価格競争の脅威に曝されて苦戦を強いられています。写真屋さんの減少は、勿論、デジタルカメラの出現が原因と考えられるでしょう。本屋さんも“アマゾン”などの通販サイトの台頭や電子ブックの出現や、モラル低下による万引による被害増加が理由として挙げることができます。

このように、少し前までは立派にビジネスが成り立っていた業種が、時代の進歩・変化によるビジネスモデルの変更により、一気に廃業に追い込まれるリスクがあります。

リスクマネジメントと経営計画

リスクというものは、どの業界・業種であっても企業が存続する限り、必ず存在するものであり、リスクへの対応は、経営計画と密接に関連させなければなりません。
企業には成長発展のためのマネジメントと同様に、存続のためのマネジメントが必要であり、この存続のためのマネジメントをリスクマネジメントと呼びます。その両者のバランスが非常に重要なのです。

成長発展のためのマネジメントと存続のためのマネジメント

リスク分析は、業種やそれぞれの企業様ごとに千差万別です。
ご興味・ご関心を持たれた方は、ぜひ当社までご連絡ください。
経営課題に特化したリスクマネジメントコンサルティングをご提供させていただきます。

© 2015 WISH (募集文書番号 23TC-000845 作成年月:2023年5月)

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