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ゴルフと稲盛哲学
お盆明けの8月はまだまだ暑い日が続きますね。
岐阜は台風の影響もあり、ムシムシした日々が続いています。
岸田首相のコロナ感染が話題ですが、各都道府県でもコロナ感染者数の最多更新をしている状況が続いています。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
当社の社員は7月8月はリフレッシュ休暇と合わせて夏休みをとる社員も多く、夏休みムードが漂っています。
さて、今回は私の休暇の過ごし方を紹介しようと思います。
私の趣味のひとつがゴルフです。長年楽しんでいるゴルフですが、最近、長男と娘婿がゴルフをはじめまして、楽しみが増えました。
この夏も、さっそくファミリーでゴルフに出かけました。
はじめは、私のほうが上手だったと思うのですが、、、最近は息子2人に追いつかれるようになってきました。息子たちは飛ばし屋で、ドライバーではかなりおいて行かれます。が、いざ上がってみると、スコアではまだまだ負けていません!ゴルフは、上がってなんぼのスコア勝負ですからね。
ゴルフはとても奥が深いスポーツで、一緒に回っていると、その人の性格がプレイに現れます。慎重な人は手堅くプレイし、攻撃的な人はどんどんグリーンに向かってチャレンジします。私はどちらかというと慎重派です。会社の経営にもその性格が現れていると思います。
私が敬愛する稲盛和夫氏の稲盛哲学の中には、『楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する』という一説がありますが、これはゴルフにも通ずるところがあります。コースマネージメントは最悪を考え悲観的にマネージメントし、いざプレイに入ったら楽観的に思い切りよく、必ずできるという自信をもってスイングする。これは経営やゴルフだけでなく、どんな事柄にも同じことが言えますね。
今まで友人、接待、家族と、いろいろな方々とのゴルフを楽しんできましたが、今後もゴルフを通して、仕事も健康もプライベートも充実できればと思います。
感謝
代表取締役社長 横井 巧
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