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「災害ハザードレポート」作成サービスのご案内

3月といえば、「桜」。今週は桜の開花が見られる地域も多いですね。
またもう1つ、多くの方の記憶にあるのが、「震災」。先日も東北地方で震度6強の地震があり、11年前の東日本大震災を思い起こされた方も多いのではないでしょうか。いまだ続く余震で不安を抱えながら過ごされていらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、一日でも早く多くの方が「日常」に戻れることを祈っております。

さて、今回は地震に関連して「災害ハザードマップ」をテーマに、弊社でのサービスをご案内させていただきます。自宅や自社の自然災害リスクはどの程度なのか? 何となくはイメージされていても明確に把握されている方は少数派だと思われます。

ウィッシュ事業部では、そんなリスクに備えて「ハザードレポート」の作成サービスをしております。よくある、地域一帯といった大まかなものではなく、建物所在地のピンポイントで、下記のリスクを分析し、レポートを作成します。

  • 洪水災害・・・対象地の標高、洪水時の想定浸水深さ
  • 土砂災害・・・土石流、地すべりの危険性
  • 地震災害・・・地盤の揺れ易さ、活断層からの距離
  • 津波災害・・・首都直下、南海トラフ地震時の予想高

罹災時の避難経路なども読み取れますので、ご家族や従業員の方の安全の確保にも役立ちます。現状確認だけではなく、購入予定地や出店予定地、ご子息の独居予定地の安全度確認などにも活用ください。
作成は無料です。安心と安全を提供するのがウィッシュの使命ですので、どうぞご遠慮なく、お気軽に担当者までお申し付けください。

ハザードレポートの例
ハザードレポートの例

※このレポートはあいおいニッセイ同和損害保険株式会社と MS&ADインターリスク総研株式会社が提供するプログラムを利用するものです。

原稿担当:福岡支店

投稿日:2022.03.24

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