マルエイグループでは、年に数回、献血バスを会社に招いて、グループ社員へ献血の協力を呼びかけています。
数か月前、会社から案内があったときは、まだまだ関心が低かったのですが、その後もたまたま流れているＣＭを目にしたり、ショッピングモールなどで献血の呼びかけをする声を聞き、困っている人がいるのであればと、十数年ぶりに献血をしてみることにしました。

最近の献血は、血を採るだけではなく、献血をした数日後に血液検査のデータが確認できて、簡易的ではありますが健康管理に役立ちます。
そして、やはり、気持ちが温かくなります^-^
自分が献血したことで、その先に実際に助かる人がいて、社会貢献ができていることをとても誇らしく思います。献血するだけで、誰かのためになっているって本当に素敵なことですね。まさに無料でできる社会貢献だと思います。
今では、毎月、献血するようになりました。

献血の血液は、その後、誰かに輸血されるわけですが、当初、私の想像では、突発的な事故などで病院に運ばれた方に輸血されるイメージでした。でも、実際は病気などで恒常的に輸血が必要な方も多く、そういった病気で長期入院されている方のための輸血がほとんどだそうです。血液は長期保存がきかないため、常時献血が必要だというわけです。